JAPAN FASHIONISTA GALAは
経験や肩書に関係なく
一人ひとりが
自分自身をブランドとして表現する
ファッションイベントです。
【1】
自分のCreationに
一歩踏み出すきっかけをつくる
表現することを特別な才能にせず
「やってみたい」という衝動を
大切にしています。
すべての存在に
創造の機会がひらかれる場所を。
JAPAN FASHIONISTA GALA(以下、JFG) は
2025年2月9日に初めて開催されました。
「自らを讃えよ。自らを超えよ。」
上記をテーマに
300名以上がデザイナー・モデルとして参加。
会場は満席。
オンライン配信を含めて650名が来場し
フィナーレでは感動の熱狂を生み出しました。
デザイナー・モデルの中には
未経験でアパレルブランドを立ち上げた人
人生で初めてランウェイを歩いた人
事業や活動が次のステージへ進んだ人
など、JFGをきっかけに
新たな一歩を踏み出した方々が
数多く生まれました。
それぞれが自分自身と向き合い
内側に眠っていた可能性を解放し
人生が動き出す“転機の場”となったのです。
JFG2025では、がんサバイバーなど
病気を宣告されたことをきっかけに
化粧をやめたり、おしゃれを諦めていた方々が
ランウェイモデルとして出演するという
企画がありました。
ファッションは
着飾るためだけのものではありません。
それは、自分の存在に光を当てて
生きている自分を取り戻す表現でもあります。
出演した方たちの声からも証明されたように
ファッションには生きる力を
再び呼び起こす力がある。
私たちは、そう信じています。
2024年、原宿で開催されたMaison de Shantiのポップアップストアに、ちょうどLIVEのため来日していた世界的アーティスト Sofiloud が訪れました。彼女は、店頭に並んでいた一着のニットに目を留め、手に取るなり「Crazy…!」と声を上げ、その場で即決購入。
この一瞬の“直感”をきっかけに、SofiloudとMaison de Shantiはまるで導かれるように出会い、やがて深い交流が始まっていきました。
その後、彼女が出演するAlan Walker のLIVEイベントに招待されたTAKESHIとNAOMI。その日から、Sofiloudが歌う「TEAMSIDE」 はJFGに関わるすべての人の“力の源”となっていきます。
実際、JAPAN FASHIONISTA GALAのフィナーレでは、この楽曲のエネルギーとステージの熱が共鳴し、会場全体が圧倒的な熱狂に包まれました。
JFG終了後、NAOMIはSofiloudの暮らすノルウェーを訪れ、Maison de Shantiの新作コレクションを直接、彼女の手に届けます。
JFG2025のフィナーレ映像を見せながら感謝を伝えたその瞬間、Sofiloudは涙を流して感激し「2026年、また日本に行く。JFGのステージで歌う」と約束してくれました。こうして生まれた、あまりにも純粋で奇跡的なストーリーは、関係する多くの人の心を深く揺さぶることになります。
さらに現在、YOASOBI の訳詞も手がけるKonnie Aoki 氏、そして音楽プロデューサーチバニャン 氏による「Sofiloud × Maison de Shanti」コラボレーション楽曲を制作中。
2026年2月に開催されるJAPAN FASHIONISTA GALA 2026では、この楽曲がステージで披露される予定です。
ファッションと音楽、国境や肩書きを超えて紡がれたこの物語は、JFGが単なるイベントではなく“人生と人生が交差する場所”であることを静かに、そして力強く物語っています。
TAKESHIが「動物みたいなニットを作りたい」という衝動だけを信じ、糸から染め、コスト度外視で自分の創造を貫いて生み出した一着。 当時は多くは売れなかったが、時を経てその選択が間違っていなかったことを証明し、JFG2026「静かな創造の狂気性」というテーマの原点となった。
※写真はSofiloud本人がSNSに投稿し、Tiktok824万回再生を超える。
開催日時
2026年2月14日・15日(2日間)
会場
TODA HALL & CONFERENCE TOKYO
東京都中央区京橋一丁目7番1号
TODA BUILDING 4階 ホールA、B
主催
アストレイアジャパン株式会社